2020年6月21日日曜日

薬師寺健雄氏 全仕事

第4のユニットの生みの親、薬師寺健雄氏の手がけた作品をリストアップしていきます。(※随時更新します。)




 タイトル  開発元  時期  担当
 第4のユニット THE 4TH UNIT  データウエスト  1987年12月  原作・キャラクターデザイン・原画
 王子ビンビン物語 それから白書(※1)  イーストキューブ 1987年12月  キャラクターデザイン?(※1)
 第4のユニット2 THE 4TH UNIT 2  データウエスト  1988年7月 原作・キャラクターデザイン・原画
 DUAL TARGETS THE 4th UNIT ACT.3  データウエスト  1989年3月  キャラクターデザイン・原画 (※2)
 PSYCHIC DETECTIVE SERIES Vol.1
 INVITATION 影からの招待状
 データウエスト  1989年3月  キャラクター原画
 PSYCHIC DETECTIVE SERIES Vol.2
 MEMORIES
 データウエスト      1989年10月  キャラクター原画 (※3)
 Zerø THE 4th UNIT ACT.4  データウエスト  1989年12月  原画
 D-Again THE 4th UNIT ACT.5  データウエスト  1990年3月  パッケージ画
 がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜 (SFC)  コナミ  1991年7月19日  キャラクター
 タイニー・トゥーン アドベンチャーズ (SFC)  コナミ  1992年12月18日  グラフィック・アニメーション
 Pop'nツインビー (SFC)  コナミ   1993年3月26日  キャラクター
 がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス
 (SFC)
 コナミ  1993年12月22日   キャラクターデザイン
 タイニー・トゥーン アドベンチャーズ ドタバタ大運動会 (SFC)  コナミ  1994年9月30日   グラフィック
 実況パワープロレスリング'96 マックスボルテージ (SFC)  コナミ  1996年9月13日  ディレクター・プランナー
 悪魔城ドラキュラ黙示録 (N64)  コナミ  1999年3月11日  プランナー
 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL (N64)  コナミ  1999年12月25日  プランナー
 DANCE DANCE REVOLUTION ディズニーダンシングミュージアム (N64)  コナミ  2000年11月30日  ディレクター

(※1)スタッフロールを確認したわけではないのであくまでも推測ですが、画風が「第4のユニット」にそっくりなので、間違いないと思っています。こちらでも言及されています。
(※2)「Takeo Toshodaiji」(唐招提寺健雄?)名義も混入しています。
(※3)「藥師寺健夫」名義です。


(IGNのインタビューより)


IGNの藥師寺健雄氏へのインタビューで、大学時代にソフトハウスでアルバイトしていた、と語っていたので、データウエスト時代はアルバイトだったようです。確認できるデータウエストでの活動時期も4年くらいなので、関西にある4年制の大学を卒業してコナミに就職したと見るのが妥当です。就職の時期ですが、氏がデータウエストで手がけた最後の作品が1990年3月発売の「D-Again」であるため、1990年4月かなと見ています。

コナミではその後、キャラクターデザイナー周りからプランナーへと移り、確認できる範囲では「COOL GIRL」(2004年)というPS2向けソフトにてスペシャルサンクスでクレジットされたのが最後となります。

そこから20年近く・・・。現在は何をされているのでしょうか。

第4のユニットの最大の魅力は、藥師寺氏が描く、主人公であるブロンウィンを始めとしたキャラクターたちにあると思います。ストーリーは割とハードながらも、シリアスになりすぎず、どこかほのぼのとした雰囲気が感じられるのは、氏のポップでキュートな絵柄のなせるわざかと。賛否あるかもしれませんが、氏が抜けたD-Again以降の作品は抜け殻のように感じられたので、私にとってはこれが真実なのです。

データウエストのゲーム事業も再開されたことですし、もし第4のユニットが復活するのであれば、何らかの形で関わっていただきいと願わずにはいられません。

しかし、「DUAL TARGETS」と「INVITATION」が同時期のリリース(1989年3月)だったんですね。「INVITATION」でチャレンジしたアダルトな絵柄が、第4のユニットにも影響したのでしょうか。「PSYCHIC DETECTIVE SERIES」の初期2作は、シナリオと絵柄がマッチしていないという批判もありますが、個人的には氏の描く女性はどんなタッチでも大変に魅力的だと思っています。同人誌でも出してくれないかなぁ。





0 件のコメント:

コメントを投稿