2022年12月23日金曜日

Zerø THE 4th UNIT ACT.4 用語説明


 第4作目「Zerø THE 4th UNIT ACT.4」のゲーム内、資料検索室で検索できる項目について、記載します。



エネルギーカプセル


BSと呼ばれる人間は、これを必ず12時間毎に接種しなければならない。

BSは調整が終了すると高速細胞増殖チェンバーにより目的年齢まで成長させられる。しかし、通常の身体発育を無視して成長させるため、その後の体力維持には莫大なエネルギーが必要となる。
普通の人間が1日に必要とするエネルギーは約1800Kcalだが、BSのそれは約2倍の4000Kcalにものぼる。これは通常食だけで補う訳にはいかず、[エネルギーカプセル]の助けを借りることで解決しなければならない。

エネルギーカプセルの中身は炭水化物を濃縮含有したゼリー状の滋養剤であり、知識があれば特殊な設備を必要とせず、個人でも簡単に合成できる。




サイコパワー

一部のBSの持つ、高密度精神波動のことを総じて[サイコパワー]と呼ぶ。それは、放出、低レベルでの出力制御等、ある程度まで自分の意志でコントロールできる物理的な作用を持つ力である。
サイコパワーのレベルは個人々々違うが、極小時間内に放出されるα波の量(この量が多いほどサイコパワーの出力も高い。)と保有者の使用イメージに左右される点では一律同じである。
[サイコブラスト]、[サイコシールド]などの具体的な使用法はすべて前出のイメージによって選択される。

現在、サイコパワーには制御システムを仲介に使用しないと、保有者の意志とは無関係にエネルギー暴走を起こす可能性があり、これが最大の欠点となっている。(α波の高レベル放出による抑制精神の衰弱によると思われる。)
万が一暴走した場合、もはや個人の力ではこれを制御することはできず、保有者には急激な精神エネルギーの流出により廃人となるか、良くても二度とサイコパワーが使用できなくなるかの二つの道しか残されていない。




P.P制御システム


サイコパワーを保有するB.S.には、絶えずエネルギー暴走の不安が付きまとう。計画的に組み込むことが可能になったとはいえ、サイコパワーはまだ保有者自身による極大から極小までの完全な出力制御ができる力ではない。
特殊部隊空軍中尉ブロンウィンの使うサイコパワーは、感情の起伏にシンクロすることから以上の論説の裏付けになっている。これらの欠点を保有者に代わり制御するのが、制御リングに代表されるサイコパワー制御システムである。

制御システムは装置の形はどうであれ、みなサイコパワー使用時のα波波出力を、電磁場を展開することで制御するという点で同一である。これは、α波波も微弱電流である脳波の1パターンに過ぎないために可能となっている。しかし、制御するといっても現在の技術では上限を押さえるだけで精一杯である。また、WWWFの開発したサイキック・インターラプタ―は、上記システムのパワーアップ・バージョンでありまったくの新システムではない。




P.P.ブースター


サイコパワー・ブースターは、統合軍越中研究室で越中優治博士が開発したサイコパワー増幅装置である。エネルギー暴走を防ぐために制御システムを使用した場合、その上限以上のサイコパワーを出力することはできない。
上限を押さえたまま出力を上げる。それを実現しようとするのが、この増幅装置である。

サイコパワー・ブースターの理論自体は単純で、制御システムにより出力が一定に保たれている保有者のα波を検出し、それを電気的に増幅するだけである。
しかし、装置の許容出力と開発コンセプト(放出後に物質化現象を起こすとはいえ、根本的に精神波動であるサイコパワーを無理矢理増幅させようという点。)自体に問題があり、試作品が完成した現在でもその開発続行の可能性は非常に流動的である。




0 件のコメント:

コメントを投稿