
第5作目の「D-Again THE 4th UNIT FIVE」に関するポータルです。
基本情報
- ラインナップ
- ストーリー
- 登場人物
- 開発スタッフ
| 機種 | 発売日 | メディア | 価格 |
|---|---|---|---|
| FM TOWNS | 1990年3月12日 | CD-ROM | 8,800円 |
| X68000 | 1990年7月20日 | 5"2HD 4枚組 | 8,800円 |
| PC-9801シリーズ | 1990年 | 5"2HD / 3.5"2HD 2枚組 | 8,800円 |
| Windows 95 | 1999年8月26日 | CD-ROM | 2,980円 |
キャッチコピー
「D-Again THE 4th UNIT FIVE」FM TOWNS版の広告より
WWW壊滅!?狂気の獣曝兵器「G-R(ゲー・エル)」出現!!
特長
「D-Again THE 4th UNIT FIVE」FM TOWNS版の広告より
- 動! 512X300ドットのビデオライク・アニメーション!!
- 「目パチ、口パクはアニメじゃない!!」
- 響! CD-DA、FM音源サウンドが聴覚を震撼!!
- 「感動させなきゃ音楽じゃない!!」
- 闘! 激烈を極めるバトル・ゾーンは複数戦闘へ!!
- 「スリルがなければゲームじゃない!!」
- 描! グラフィックデータはGEDIT-TOWNSで利用可能!!
- 「自信がなければ見せられない!!」
- 緻! 世界がわかるキャラクター・データベース!![ゲームクリア時のみ]
- 「Zerø」に続いて再び登場!!
概要
シリーズ第5作目。8bit PCへのリリースは前作で終了しましたが、PC-98、X68000へのリリースも本作が最後です。以降2作はFM TOWNSのみのリリースとなります。
また、本シリーズの原作者でありキャラクターデザイナーである薬師寺健雄氏は本作においてパッケージ画のみを担当し、本作をもってシリーズから降板します。
ストーリーでも敵組織であるWWWFが壊滅し、一区切りがついたということで、第一部完となるなど、いろいろな意味でシリーズにおける一つの区切りとなった作品です。
ゲームシステム
前作からわずか3ヶ月のインターバルでリリースされたことが影響したのか、ゲームシステムはほぼ前作を踏襲しています。また、前作に比べれば難易度は下がったものの、意地悪な正解の選択肢探しも健在です。バトル・モードが空気なのも同様です。
レビュー
本編は非常に短いです。特務機構長官レミー・ビンデルクをフランスのリヨンからスイス・ジュネーブまで高速鉄道で護送してお終いです。ナンバリングせず番外編としてもおかしくない内容です。
オープニングで思わせぶりに登場するロイエンタール似の「フェスト・フォン・キャノナーデン」とミッターマイヤー似の「パルメット・フォン・ヴォトラージェ」の二人。彼等はアインハイトの幕僚集団Rt-12(リッターリッヒ・ツヴォルフ)の一員なのですが、これ以降は次作「MERRYGOROUND」のオープニングに登場するのみです(セリフなし)。第2作目のオープニングに登場するWWWFの「閣下」もその後まったく登場しませんでしたので、セルフオマージュでしょうか・・・。とにかくたいして大きくもない風呂敷を広げて、回収しないのがお家芸になってしまっています。
薬師寺氏はパッケージ画2枚のみ担当で、FM TOWNS版で使われた絵は前作の戦闘コスチュームなので前作用に書かれたものの流用と思われ、PC-98版とX68000版で使われた絵はオープニングで一瞬だけ着ている監査局の制服ですが髪型が全然違うというチグハグなもの。ツインテールのブロンウィンに心ときめかせて購入したユーザーは噴飯ものでしょう。
薬師寺氏不在の中、原画は京都アニメーションのアニメーター(宇都辰夫氏・吉岡由巳氏)と前作でサブ担当だった(しかし薬師寺氏より圧倒的に画力の落ちる)小見山高氏が担当。立ち絵などは薬師寺氏の画風を踏襲しようという努力のあとが伺えます。しかし一枚絵の大幅な劣化は否めません。はっきり言って下手くそです。
もともと薬師寺氏の画風も一定ではなかったですし、次作の崩壊具合に比べれば今作はまだマシとも言えなくもないのですが、私のように薬師寺氏の絵柄に惹かれてシリーズを追っていた身からすると、本作は出涸らしのようなものです。PC-98版とX68000版のパッケージは、第3作目のWindows版と並び、最高なのですけどね・・・。
WWWFの後継として登場した敵組織「アインハイト」の主力兵器である「強棲獣曝兵器G-Regen(きょうせいじゅうばくへいき・げー・りーげん)」、BSに変わる第2世代生体兵器とされているのですが、これがまったくもってセンスないんですね。「獣曝連鎖」なるもので身体の一部もしくは全身を変異させて戦うことができるのですが、結果としてチープな着ぐるみ怪人のような姿になって、驚くどころか失笑しかありません。

BSって、美少女が生体兵器というギャップが最大の魅力だったと思うのですが、おじさんが着ぐるみ怪人に変身しても魅力がゼロというか、むしろマイナスですよ・・・。
ヒント
以前公式サイトで公開されていたヒント集です。
- 電話ボックスで何をやってもダメ
- 光IDカードを使ってください
- 電話ボックス出た後男達に捕まる
- とにかく前の方の車両に移動して下さい
- 前部動力車内部に入るドアが開かない
- いろんなカードを入れてみてください
- 前部動力車から外に出られない
- エネルギーカプセルで準備してください
- 負けた後飛び掛ってくる
- 避けてください
- 「貴様ら、ぶち殺してやる!!!」って言われた後進まない
- サイコシールドを使ってください
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